前は漫画の事書きましたが、今回は映画です(^∇^)
○EOがこちらにも出来てからからというもの、レンタルの安さにつられてリピートしまくりです
だってやっすいんだもん(;^_^A
旧作が80円ってあり得ないって。
最近、これは面白かったぞ!!!
という映画のこと書きます↓
(ちょっと濃いです)
●『脳 男』
生田斗真すてき~~~~~~~
ぎゃ~~~~~~
顔はイケメンですが、実は演技がもう一つだと感じてました
(ごめん・・・)
しかし!
この脳男役はほんっとにはまり役!!!
まさに美しきフランケンシュタイン。
数ある出演作の中でこの生田斗真が一番いいです
初めから目をそらしたくなる残酷な場面が多いです。
グロイけど展開も早く、終始ドキドキしっぱなしでドンドン引き込まれていきます。
これはハマる!!(゚Ω゚;)
あらすじは、謎の連続殺人事件が起こり、犯人追跡中に突如現れた男。
名前を鈴木一郎と名乗る。
しかし彼は生まれつき体の痛みなど、人間らしい感情を一切持たない人間だった。
超人並の恐るべき能力を持つ鈴木一郎。
生田斗真のどの角度から見ても、作り物のような整った顔。
そこら辺が神がかってて、この世のものとは思えないような不思議さがある。
今までこんな主人公見たことありません∑(゚Д゚)
心療内科医の先生に松雪泰子(女医役が板についてきたね)
女性特有の切ない演技が本当に好きです。
犯人役の緑川を演じた話題の新人、二階堂ふみ。
この子がまた凄い。
ドラマでもメンヘラ少女の演技うまいな~と感心してたが。
このイカれた演技は素晴らしい
生まれつき心の痛みを持たない緑川と、体の痛みを持たない一郎の対決が何だかひどく切なかった。
ラストも色々な方向から考えさせられ、とっても良かったです(@_@)
良作のサイコミステリーでした
おすすめです(*^o^*)
●『死霊のはらわた/リメイク版』
ホラー好きやな~
呆れるくらい刺激に飢えてる中、興味本位で借りてみました。
公開前に予告編見て、めっちゃおもしろそう
とワクワクヘ(゚∀゚*)ノ
(危険シーン有りの為苦手な方は閲覧要注意です)
いい大人だし、色々ホラー見てきた私がまさかここまでとは・・・・・
むっちゃ怖かったんですけど
トイレに行くのも怖かったくらい(TωT)
あらすじは、ドラッグ中毒の少女ミアが、友人三人と兄とである山小屋で治療のために過ごすこととなる。
しかしその山小屋の地下には恐ろしい悪霊祓いが行われた場所だった
友人の一人が興味本位に悪霊の本の封印を解いてしまい、恐ろしいことが遂に起こってしまう。
ミアはもとから精神不安定なんで、幻覚のための虚言に周りから見えてしまい、より不気味さが増してました。
悪霊が迫ってくる、追いかけてくるようなカメラワークなんか本当に不気味!
暗闇の中を見れないくらいにトラウマになる(T_T)
とにかく可愛そうなくらいに徹底的に全員痛めつけられます(+_+)
ゴア描写が満載で見てるだけで痛い。
それにしてもミアの兄貴役のお兄さん、かっこよすぎですけど
超イケメン
思わずイケメンを応援しつつも、終始ガクブル・・・・Σ(゚д゚;)
この映画はもとはサム・ライミのデビュー作にして、伝説のカリスマホラーのリメイク。
レビュー見てると、
『オリジナルには到底及ばない。』
『これがリメイク??』
など、オリジナルファンには酷評ですね。
(なぜに??!)
しかしこのリメイクはCGなど使わず、徹底的に特殊メイクにこだわったのは凄い。
そんなにオリジナル版は凄いのか!(*_*)
と、そちらも見てみました。
??????
なんだこれ???( ̄Д ̄;;
全然面白くねー
当時見た人はトラウマになるくらい、これ以上怖い映画はないと思ったんだろうな
なんで青とか緑の液体が出るねん・・・・
怖いというか・・・笑ってしまった(^▽^;)
悪霊化した特殊メイクも一番怖いとあったが、私にはおばあちゃん??
に見えた・・・・(-。-;)
まあ一番人間離れしてたけどね。
それに、主人公があかん
途中で寝そうになるくらいつまんなかったです。
すんません(x_x;)
私は前作を知らなかったせいもあって、リメイクの方が衝撃でしたね。
ストーリー設定も、現在風なところも私は悪くなかったと思います。
衝撃度は満点だったし、見終わった後ホラーとしてはかなり面白かったので★3つ!
そういやミア役の女優さん、エディット・ピアフ役の女優さんにそっくりだね。
● 『藁の盾』
今邦画レンタルランキング1位だったんで借りてみました。
かなり面白かったです★★
大沢たかおがかっこよすぎなんですけどΣ(~∀~||;)
この役どころも惚れてまう
あらすじは、ある少女が残酷な連続殺人者に殺される。
その少女の祖父(山崎努)が物凄い資産家で、この殺人者を殺してくれた者に10億払うと全国に宣言する。
警察としてはそんなことは許されないので、凄腕SP二人(大沢たかお、松嶋菜々子) を犯人の清丸(藤原竜也)につけ、東京まで護送させる。
周りが敵だらけで、あっと言わせるストーリー展開がドキドキです。
藤原竜也は最近何やってもカイジだったけど、犯人役は斬新だったね。
でも10億くれるからって、本当にこんなことしようとするかな?
私なら100億もらっても嫌だわ。(;°皿°)
現実では相当無理あるし、あり得ない設定だけど、まあ映画なので。
ラストの大沢たかおの男の演技にジーンときます
三池監督の映画は男気があって、いつも見ても力入りますね。
あっという間に見てしまった。
あとは・・・・・
●『ヘルタースケルター』
エリカ様やっぱきれい!!めちゃくちゃ可愛い(///∇//)
女性ホルモン出っ放しで止まらなかった(笑)。
エリカ様本当に脱いでます。体も美しい・・・・
美しすぎる
体を張った本気の演技に貫録を感じました。
そしてなかなかエロいです
りりこは本気でエリカのそのものですね。実話?って思っちゃう。
これは完璧女性向けかも。
●『エヴァンゲリオン新劇場版q』
にわかファンでしたが、なんかよくわからない、でもなんとなくわかる・・・・
くらいで十分面白く見れるものだと思います。
深く考えると、エヴァはわからないことだらけなので(^_^;)
アニメの領域を超えて、すでに芸術の域に達してる気がする。
新展開で賛否両論・・・・
あまり期待せんとサラっと見たんですが、全然面白かった。
主題歌の宇多田ヒカルの曲『桜流し』が凄い良かったです。
普段あまり聞かないけど、映画の主題歌がしっとりと合いますね。
印象時だったのは本質的に現実を生きてる女子と、同じところを彷徨ってる男子の差がリアルな所かな。
結末が永遠になさそう?な感じですが、何年たっても新作出るとやっぱり気になって見ちゃいますね(^o^;)
もう放送から20年ほどたってるんだな・・・
未だ話題が尽きないのが凄いと思います。
ラストも私は嫌いじゃありません。
主題歌が本当に雰囲気あって良かった
なんだか最近邦画のほうが当たりが多い気がするんだけど。
洋画でヒットしたのが自分の中では死霊のはらわただけってどうなの?
とにかく一番ツボったのは脳男でした